>>137 彼女の返答を聞き、ソレは動いた。 『お前は私を敵と見なすか……。』 すると刹那、禍々しさを放つソレの右手が、 鏡の中から機械罠の様に飛び出すッ!!! 直後、鏡の中からソ̀レ̀は現れた!!! 「なれば、己の行動を後悔するであろう。 お前には、その望みに達するには、 まだ力と精神が足りていないのだ……!!!」 >>葡萄、(イリア、海宙、愁華)