>>ALL【絡み投下致します】
暖かな光が照らす幻想の人里、微かな三月花の香りに包まれて人々が行き交う明るい活気の昼さがり
平穏と緩やかで満ちた空気の中で、いそいそとした感情を持った小さな足音が、どこかへ足を急がせる
…見えてきたのは里の隅、暗がりが広がる中でそこに小綺麗な造りの家がひとつぽつりと待っている
「いおりせんせーい!」
元気な子供がひとり、息を弾ませて寂しげな扉をカラカラと開く
「はい、こんにちは」
椅子に腰掛けた、青髮の人がを読みかけの本を閉じて楽しそうに笑い、答える…
いくらか息をつけた家を祝うかのように爽やかな風が暗がりを吹き抜けてゆく
ずっと、ずっと前からそこにある平穏を愛でながら…
>>885続き【ALLへ】
子供に薬を渡して送り返すと、静かな世界が辺りに広がる
…自分で望んだ光景だが、なんとなく味気のないような気もした
「いいや、違う」
そんな考えを独り言で追い払い、青髮の人は先ほどの本を開く
静けさは、再び辺りに広がっていった
【只今帰りました!この後新キャラ追加しますね!】
>>海也
和夜:うわぁー!すげぇあいつ!何何?ボールめっちゃ飛んでんだけど!!てか何あれ!めっちゃ高いぞあの建物!
(ホームランボールを目で追いかけながら一緒にはしゃぎ、目の前にある高い建物を指差して上記)
>>883 麗奈さん
えっと……今はとりあえずイタズラ依頼が本当か嘘か確かめてて、嘘だったらゴミ箱に捨てる作業を………
(そう問いかけられると一瞬あたふたしたが笑顔で今やっていたことを教える)
>>885 >>886伊織さん
【絡ませていただきますね!メインのやつだと合いそうなので少し違うキャラにしておきます!】
夏椿:すみません、先程此処で何らかの薬が貰えるとお聞きしたのですが……あ、初めまして…♪小生は極普通の迷い人です
(先程ここから出ていった子供から話を聞いて、何か薬が必要な状況なのか、明らかに健康そうな顔をしている奴が扉をゆっくり開けて入ってくる。そして自己紹介はいつも通り全部嘘。)
>>柊宇さん
【ありがとうございます!】
そら:え、えへへ……に、にしても見たことない子だねっ!私は綺月そら!そらちゃんでもそらくんでもいいよ!
(じーっと相手の耳を見ながら誤魔化すように自己紹介をして)
【絡みますね】
>>885-886 伊織さん
はぁ、はぁ、はぁ、あの!止血剤ってありますか?
(乱暴にドアを開け尋ねる、走ってきたからだろう、息が上がっている、彼女の包帯は血で染まっており少し慌てた様子だ)
>>887 鈴風さん
声大きい、巫女
(耳を塞ぎながら)
>>柊宇さん
ええ、よろしくお願いします
>>リルアさん
美音「じゃぁさ、じゃぁさ!麗奈に悪戯仕掛けない?」
(めっちゃキラキラした目で)
>>888 海也さん
それなら、包帯を持っていただきますか?
(少し考え込んだ後海也さんの手から買い物袋を貰いながら包帯の入った袋を手渡す)
>>主様
【新キャラ2体追加よろしいでしょうか?】