>>182ええ、一回テニス部の試合で居合わせた時、三鳥ちゃんはとても素敵だな、話してみたいなとずっと思っていたんです!
(紅茶を注ぎながら、そういうこともあったなと思い返す。でも、あのときは、話せなかったしという後悔から、苦笑いを浮かべ。笑顔でその事を話す。)
>>三鳥ちゃん
>>183 歌音
あ、うん。それはどうも。話してみたいって、具体的にどんな?
あの時はもしかしたらすれ違っていたかも、位だったよね。あの時私は単なる付き添いで、テニス部に用があったのは他の人達だから私に興味持つ理由がイマイチ見えて来ない様な……もう私以外の文芸部の人とも会ってるなら別にいいんだけど。
(上下関係にあまり厳しいつもりは無いが、流石に三年生の自分が一年生の歌音からちゃん付けで呼ばれた事には面食らい。「今まで話した事は無かったが、こういう相手なのだろう」と自分を納得させ。それと同時に「何故他に何人もいた文芸部員の中で私なのだろう」と疑問に思い)
>>184 日和
演劇の練習で使える様な本かー。とりあえず一緒に図書室行って探してみよっか。道中、本番でどんな劇のどんな役を演じるかとか本選びに役立ちそうな事は色々聞かせてね。
(本を収めた鞄を肩に掛け、中庭を出て図書室に向けて歩き出し。自身の所属するグループが演劇の要素を織り込んだ楽曲を売りにしている影響か、頭の中では演劇向けの本をいくつかピックアップしていて)