>>180
「いや、今まで解放をしてきたけれど、全てがうまくいくわけじゃない。失敗の方が多いわ。だから、そんな大人数ではない。それに、この計画も最近動き始めたばかりだしね」
言い終わると少し、考え始める。
「…仲間になるといっても、生活、行動など、特に制限はない。いつも通りの生活でいいわ。…まぁ、望むなら、空紅荘って言う、私の経営しているとこで生活をするでも構わないわ。…しないと思うけどね?貴方は闇人だし、バレたら困ることもあるでしょうし。でもまぁ、一つの提案として」
>>182 ノクト本体様
【受験生の方でしたか、ファイトです】
>>181 葡萄
あら意外、割と最近始まった計画だったの。そうね、流石に空紅荘で暮らすという訳にはいかないけど……その話、乗るわ。もしバレて私が奴隷に落ちぶれたりしたりした時は、空紅荘にお世話になるかもしれないけど。
(この計画に加担している事がバレたら良くて奴隷に落ち、悪くて消されるだろうが、奴隷に落とされたら差別していたのに虫がいいと批判されるのを覚悟で葡萄と空紅荘に世話になればいいと結論を出し、葡萄に協力する事を決め。もし消されてしまっても知識を追い求める過程での死ならそれは冬宮の研究者としては誇り高い最期で)
>>184 イリア
ああ、待って待って! ただ正解を教えてもらうってのは面白くないわ。調べてきたことを基に私が推理を述べて、貴女が答え合わせするって形にするのはどう? ゲームみたいで楽しいと思うのだけれども。
(「知りたきゃ教えてあげるわよ」の一言に一瞬むっとしたような態度を浮かべるも、すぐに「良いこと思いついた」といった表情に変わり、推理ゲームを提案し。ただ答えをイリアから乞うだけでは、旦那様に資料の閲覧を頼んだのが無駄足になってしまうし、この方法ならイリアの知るイリア・カーレン個人と闇社会の情報の中のイリア、二つの角度からイリアについて知る事が出来るだろうという期待もあり)