>>24 主様
【 お待ちしていました!お褒めの言葉ありがとうございます…!初回投下させて頂きますー! 】
>>All様
うん、朝の珈琲は美味しいね。…なんで朝が格別に美味しく感じるんだろうなあ。
( 共有スペースのリビングにて。先ほど起きたのであろう彼女はラフな格好で台所に立っており。あの独特の臭いを堪能すると今の淹れたばかりの珈琲を口に含んで。時刻は午前10時、朝とは言える時間なのかグレーであるがそんな事は気にせずぽつりと呟いて。ふっと湧いたどうでもいいような疑問に心底不思議そうな顔をしながら珈琲をボーッと見つめて)
( /お褒め頂き光栄です…!、初回投下致します )
◇
…
( リビングにぽつんと置いてある、ロッキングチェアに腰掛けて1人読書をしていれば、文字の羅列に差し込む橙の光に目を細め。ふと顔を上げ窓を見れば、日は今にも沈みそうで。もうこんな時間か、と椅子の上で伸びを一つ。丁寧に本にしおりをはさんで )
>>ALL様
◇
>>25 琴乃様
( /絡み失礼します!、 )
美味しそうな珈琲ね。私の分は?
( 自室からリビングへ降りてきてみれば、漂う珈琲の独特の匂い。す、と一つ息を吸い込めば、すこし幸せな気分になって。リビングには、1人珈琲を飲む琴乃の姿。少しいたずらな笑みを浮かべながら )
>>24【お待ちしておりました、お褒めの言葉ありがとうございます。】
>>25 箕島 琴乃 【絡まさせていただきます、よろしくお願いします。】
「ちょっと失礼。」
(口笛を吹きながら悠々とリビングに入ると、キッチンの冷蔵庫を開けて冷やしたバナナを取り出す。徹夜でもしたのか彼の目の下にできているクマは昨日に比べるとより一層濃くなっている。いつもと変わらないような調子に見えるが、寝ぼけ眼でバナナを貪る姿はまるで飢えたゴリラのようだ。ふと、珈琲の香りがリビング中に漂っていることに気づき相手を横目にちらりと見るとやはりコーヒーを飲んでいて。ここは一応何か話しかけないと不自然かと思い、自然に近い作り笑いを浮かべて下に続けて。)
「美味そうですね、それ俺にも淹れてくれません?」