>>25
「…はいはい。」
(紅茶のポットが危なっかしい程の速さで戻って行く、手慣れた仕草で紅茶を淹れ)
「…良い、かな。因みにルードは?何か食べたりする?」
(ヴェリアへカップを飛ばすと、じゃあついでにと呼び掛けて)
>>26 リセレス
ちょっと喋りすぎたかな。ごめんごめん。あ、紅茶、ありがとう。ルードは……シエロもだけど、私の魔力で動いてるからね。飲み食いはしなくて大丈夫なんだ。
(ルードの腹部に嵌められた、電池の役割をする青白く輝く石に触り。この石はシエロにも使われていて、一度魔力をフルに込めれば数ヶ月ほど保つ代物で。紅茶を受け取り、ルードは次の仕事が入るまで休ませて後でメンテナンスしようと、膝の上から隣の椅子に移して翼の付け根のスイッチを弄りスリープ状態にして)