>>279
「へぇ、俺有名なんだ…!
まぁ、ピカチュウを好きな気持ちは誰にも負けねぇからな。」
ピカチュウ「ピカァ♪」
悲しそうな声色は直ぐに嬉しそうな声色に変わり、モンスターボールから出したピカチュウを撫でる
「でも、俺もあんたを何処かで見たような気がする……うーん……………あ!もしかして、ブイズ使い?」
ピカチュウと共にトレーナーをバッタバッタ倒していたとき、ブイズ使いの戦いを見て、心を一つにして戦う、それに魅了されたことを彼は覚えていた。
クロ「そうそう、ゆうめ…へぇっ!?」
(驚きのあまり素っ頓狂な声が出る)
クロ「え?知ってるの?私を?え?」
(かなり理解してない)
クロ(顔も見せてないしそんな目立った行動もとってないのに…なんで知ってるんだ…⁉)
(※万年マフラーと、イーブイを連れていること、そしてシンオウのチャンピオンに君臨してる。なぜ逆にバレないと思ったのか。一応クロのファンの子もいる)
クロ「…ふぅ…そうだよ、私はブイズ使い」
シロ「クロ〜!イーブイがっ!」
クロ「わっ!イーブイ、店から出たの?(前払い)…このイーブイが証拠!相棒なんだ」
ブイッ!
(イーブイは胸をはり堂々としている。クロはどうやら知っているのが少し嬉しいようで)