>>123
「……」
目の前で起きたことに唖然とする。
そして友達になってくれるかと聞かれ、少し間が開いた後言う。
「…もちろん…。もちろんだよ!…でも、良いの?その石の板、ピカについて書かれてたのに…」
嬉しそうに言って。
消滅した石板のことを口にし。
(友達になってくれる、と返事を聞いて喜び掛けて…)
『石の板 マニに 嘘ついて ひどいこと マニに いわせた』
『だから もう いらない』
(少しだけ、不機嫌そうな顔で)