>>164
「 私とピカは 闇が好き光が好きの勢力を持たない存在 自然的な力そのもの
君たちのような 闇 光 での差別的体質や思考を持たない 手を取り合う 古き生き残り
だからお互いに嫌いにならない だけど お互いが持つ役割は対極に近い」
(ピカを抱えて、闇色の空を移動しながら 上記 マニへの関心は よく分からない)
「 私は 役割上ピカよりも知っていることは多い 君たちの 常識も持っている
…ついてくるといい 少なくとも 君のプラスにはなる」
「⁇えーと…つまりは古代からの生き残り…的な?」
ううん?と考え出てきた答えを言ってみて。
手を取り合う…ルクシみたい、と少し考えて。
「役割…?あはい。僕のプラスになること…」
色々わからない部分があったようだが、静かにイルの後をついていく。
ピカとは全然違うけど、なんか似てるなぁ、と感じている。