>>43 「ん…やっぱり!なんかさっきから明るい! なんか知らないけど眩しい!」 なんでだ?と思い、空を見上げてみる。
『 』 (自分が見られていると気付いて、ソレは放っている光を弱めた しかし、それでも光は鬱陶しく周囲の影を吹き飛ばして…) 〈ざぁっ〉 (そんな、闇が刺すような音の後、やっとの事でソレの光が収まり ソレの姿を曝け出した 陽光を受けて輝く白いドレス、優雅で神々しい雰囲気と裏腹に恐ろしさを放つ凶面)