「それではっ!全員揃いましたね〜揃わないと思ってましたよ〜」
その場でくるくると回りながら淡々と話す
「まずリス地の説明しますよー!耳の穴かっぽじってよく聞いてくださいね〜?」
ひゅっと風を切る様にかがみ、にこりと笑う
「まず、全員一緒にリスポーンしまーす!夢の世界と言っても真っ暗で何もありませーん!
でも先代の方達が残して行った施設はそのまま残っているので家を作る必要はありませーん
で、その家の目の前にリスポーンします!家の説明は僕がしてあげるから安心してねー
じゃ、リスポーンしまーすはい、3、2、1、0。おめでとー夢の世界だよーじゃ、ついてきてね」
くるりと身を翻し歩き出す。それはついて来いという意思表示だ。
【みなさん、初回投下お願いします!】
ああ、俺かい…秋上、見ての通り男子37歳独身、儲からねぇ医者をやってる、
ご察しの通りメシを食ってる途中だ…
(ほぉれ、何か絡んで来た)
《ズレたグラサンを直す》
…そんでもって、まあー、アンタらと同じ立場だと思うぜ
(とっとと終わらせてぇのは同じだろぉな)
《食べ終え、マスク布を付け直して>>42に付いて歩く…)