( / >>18 主様
素敵な名前なんて…光栄です(*´꒳`*)
では、初回投下させて頂きます。絡みにくい等問題がありましたら仰って貰えると嬉しいです…!)
>>ALL
やあ、うりゃ、とう!
(そんな掛け声を上げながら、彼女はひらひらと飛んでいる蝶を追いかけている。
かなり滑稽に見えるが、何せやる事が無いのだ。だが、こんな真昼間から寝る気にはなれなかった。今できる事と言えばこれくらいしか無かったのだ。
追いかけていた蝶が高く舞い上がると、自分もそれを追いかけて跳ぶ…がとても及ばず、そのまま地面に落下してしまった。)
ぎゃん!…いたたたた…。
【では初回失礼します!】
はぁー…最近、嘘つきしか来おへんやん…
(小さな小屋で鉈を研ぎながら、ため息をつく。小屋の外からは、ピーチクパーチクと、可愛らしい鳥の鳴き声が聞こえる。ふと、窓の外で誰かを見つける)
あ…?誰やあれ?
【>>20 和さん 絡み失礼します!】
あんた何しとう?大丈夫か?
(大きな音が聞こえたので、急いで駆け寄ると、よく見慣れた狐を見つける。ひらひらと舞う蝶ガシッと掴み、和に差し出して下記。)
…狐、蝶はくいもんとちゃうで。
【>>24 依夢さん 絡みありがとうございます!】
なんや…?あぁ狸どんか…ちょっと探し物をしてるだけや。
(人間かと思って少々身構えたが、依夢だった事に安堵して、少し安心の意味があるため息をつくが、少々ぶっきらぼうな言い方になる。)