「 ………皆で集まってなにしてんの?……おもしろそうじゃん、俺も混ぜてよ 」
紅茶一派 : ダージリン
名前 : リン
見た目年齢 : 20y
容姿 :
色素の薄い茶髪色の髪はちょっと癖のある感じ。耳にはかかるかかからない程度。深緑の瞳はいつも気だるげな雰囲気。左耳には瞳と同じ色のピアス。首には黒のチョーカーとまぁちゃらちゃらした見た目だよね。無地のTシャツに、少し大きめなパーカーやらなんやら着てるよ。俗にいう萌え袖状態。普通のジーンズにスニーカーっていうこの屋敷の中では比較的めちゃラフな格好。身長は175cm、だけど若干猫背だからそれより低くみられがち。
性格 :
なに考えているかはよく分からないけど一言で言えばとにかくぼーっとしてる青年。あんまり自分からはよく話さないけど一人でいるのは苦手。だからよくそーっとみんなの輪のなかに入ってお話ししたりする。結構な寂しがりや。戦争に関しては紅茶派の戦争への熱意( ? )に押し負けてやってる感じ。自分からめちゃ戦いたいとか思う戦闘狂じゃないよ。皆からがっかりされないように戦争は彼なりに頑張ってる。感情表現はそこまで上手な方でもないけど全くもって無表情って訳じゃない。笑うときはうっすら微笑んでからそっと口許を隠す感じ。本人いわく人前で笑顔を見せたりするのは恥ずかしいそう。主さまに関してはかなりのお人好しっていうイメージ。尊敬は…まぁしてるかもね…。見た目はチャラチャラしてるけど中身はただの寂しがりや。めんどくさいやつだね()。表情筋があんまり動かないから、リンの感情を分かるようになりたくて、人間観察が趣味になった子がいるとかいないとか……。
魔法 :
むすっと不機嫌になると紅茶の匂いがふわーって広がる。すごい弱い睡眠薬的な効果あり。嗅ぐと眠くなったり、あるいはそうじゃなかったり。効果は三分、長くて5分。めちゃめちゃ効く人もいればそうじゃない人も。敵味方どちらにも効くので使用するさいは要注意。効果には個人差がありますー。( 棒読み )
備考 :
一人称は俺、二人称は呼び捨て、それかあんた。仲がいい人には結構辛辣な言葉を吐いたりするけど、それは彼なりの愛情表現だと思ってあげて。かなりの子供舌。辛いのとか苦いのは嫌いだけど、甘いものはすき。
チョーカーは主さまからの贈り物。以外と気に入っているかもね。
左耳のピアスは自分で開けたよ。開けた理由は………まぁ、内緒。意味もちゃんとあるかもね。
趣味は写真を撮ること。だいたいはそこら辺の風景。人とかはあんまり撮らない。
甘いものあげると若干嬉しそうな雰囲気にはなる。
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( 皆も寝静まった月明かりが足元を照らす時間。ベッドに入ったもののなかなか寝れず、寝ることを諦めたのかため息を一つ。流石に寝間着姿のままじゃ寒い時間。クローゼットの中にあるパーカーを羽織って物音をたてないようにそっと階段を下り。灯りの消えた食堂に入ると地殻にあった蝋燭に火をつけて。僅かな光を頼りにお茶の道具を探し。やっと道具が揃ったと思って席につくとそこには一人分ではないカップとソーサーが準備されていて。無意識に用意したとはいえ一人分のお茶会にはこんなにカップなどが要らないのは確か。でもまたこれを片付けるのもなんか馬鹿らしくて。思わずため息を一つつくと、ここにいる住人を思い浮かべふっと微笑むと口元を隠し、頬杖をつきながら小さな声で下記を )
……あいつらに多生なりとも影響されてんな…
( /新キャラのリンと申します〜!!prと初回を投げておきますが、絡みが負担な場合蹴っていただいて大丈夫です〜🙆♂️ )
おれの飼ってる黒猫、みたいなモンかな
( 警戒するような目で辺りを見る相手にぽり、と頭を掻いてああ、と声を漏らし。此処が動物飼育可だったかは知らないけど、まあ、ちゃんと説明すると色々ややこしいので適当に茶を濁して。構えた体制の相手を落ち着かせるようにぽん、と彼の肩叩いてはに、と笑って下記 )
まあ今日はおまえツイてるんじゃね、黒猫見たし
>>69 : クザト
!、… __
( 思わず顔を上げた。息を飲んだ。いや、そういう真っ直ぐな返答が返ってくるとは思わなかった。そう言われると返答に詰まる。口をちょっと開いて、閉じて、開いて。少し息を吸ってまた閉じて。彼がいつも不機嫌なのは楽しくないときばっかり過ごしてきたからなのかと思ってたから、思わず目を伏せる。ぽい、と手に残っていた向日葵の茎を地面に落として軽く息を吐いて下記前半口にして。しかし数秒後、顔をあげて相手と目を合わせてはに、と意地悪な子供っぽい笑みをひとつ )
なら、いいや お前にも楽しいときがあるなら ―― でもお前、カルシウムはとった方がいいよ
>>72 : ウェル
… 寝れねェ
( なんだか目が冴えている夜。昼寝しすぎたせいかも。ひとりで部屋にいるのもなんだか怖いし、誰かいねえかなと思って一階への階段を下り。館の廊下はどこもかしこも暗いが、すっと光が一筋、食堂のドアから漏れ出ている。そろりとドアに近づき、ちょっとだけドアを開いて中を覗くとそこには見知った人影ひとり )
―― あ、リンじゃん、
>>75 : リン