>>157 「あぁ成る程!確かに適当に進めばどっかにたどり着く可能性はあるもんね!まぁ、私の場合もとの場所には戻れないだろうけどさ....」 話を続けている内に、道が開けて目の前に里が見えてくると、ぱぁっとやる気に満ち溢れた顔になり、 「さ!目的地だ!いい感じに日も沈んできたし、今夜は寺子屋の子供を狙ってみようかな?」 そう言って、ターゲットを探すかのように里をキョロキョロと見渡す。