>>103 ハスター
「ええ、まるで御伽噺の中に居るみたいでしょう?....というよりかは、まだオペラ劇場の方が近いかもですが。」
(腰に手を当て周りを見渡しながら、相変わらずの目が痛くなる様な空間に目を顰めると)
「嗚呼、特殊な移動は必要ないんですよ....えーっと、【クラシカル・ナビゲーション】」
(彼女がそう唱えた瞬間、ハスターと彼女の目の前ににこの空間に似つかわしくない、緑色の電子製の文字の羅列が現れる。)
「此処に行きたい場所の名前を打ち込めば移動できるんです。便利でしょう?この場合は....【カジノ】ですかね。」
>>104 イザベラ
「これは.......。成程、ただ単に
別世界へと移動出来たりする能力では
無いと言う事か.......面白いな.......。」
(モニターをまじまじと眺める。)
「カジノで間違いは無い。もし奴が
不在だったら、勝手に回収させて貰うとしよう。」