>>109 イザベラ
「.......クフフ、ああ、私も楽しませて貰おう。
そろそろ、私も臨̀戦̀態̀勢̀にならねば.......。」
(そう言うと、顔を両手でボリボリ掻き始める。
すると、その皮膚はボロボロと崩れ落ち、
内からは、鱗状で硬い質感の皮膚が現れた。
そこから連鎖する様に、全身の皮膚が崩れる。)
「フウーッ.......『脱皮』なんていつぶりだ?
久しぶりにこの姿を人に見せたな.......。」
>>110 ハスター
「....あら、貴方はやっぱり【異形系】の能力だったのですね、とても素敵ですよ。」
(先程の言動から予想していたのか、淡々と機械の様に褒め言葉を織り交ぜつつ述べると、)
「私はどちらかと言えば【具現化系】の能力なので、応用が利くのは良いのですが....一発逆転力に欠けるんですよね。」
(単純なパワーやスピードなどといったステータス性に欠ける自分の能力を恨めしく思いつつ、)