>>148 イザベラ
「本音が出てるぞ、本音が。まあ、
奴と会話出来ているなら話は早い。
奴の事だから部下に旨は伝えて居るだろう。
普通に建物に入り、奴の部下にでも案内させよう。
とは言え、俺までそうするのは流石に
マズかろうから、能力に頼らせて貰う.......。」
(そう言うと、少しずつ彼の姿が透明になる。)
>>150 エース
「ほう、他に何が出来るか知りたい様だな。
そうだな.......蛇には特殊な感覚器官があり、
暗闇でも、温度で周りの様子を掴むという。
俺にも、同じ事が出来る。それを使えば、
こんな事も出来る、という事だ.......。」
(冷静にそう言うと、空へ向けナイフを投げる。
そのナイフによってか、突如カラスが落ちてくる。
それを器用に舌で掴み、ゴミ貯めに投げ込んだ。)
「ああ、言い忘れてたが、舌も伸縮自在だ。」
(冗談めかしてそう言いながら、軽く笑う。)
>>151 ガビアル
「正義の中でも異質だと云われる程の胆力と力を有しているらしい貴方に、そう評価して頂けるのなら光栄ですね。」
(手を目の前で静かに組みながら、瞳を限りなく薄く開くと、また閉じて下記)
「....其処まで畏れられているなんて心外です、私は味方の裏切りが嫌いな、ただのか弱い乙女なんですがね。」
(やや困惑と納得の感情が入り交じっているかの様な複雑な表情でそう呟くと、)
>>154 ハスター
「すみません、感情を露わにしてでも言ってやりたくなったモノで。」
(クスクスと口元に手を当てて嗤いながら、ハスターの方をじぃっと見つめ)
「ええ、話は通してくれている筈ですから、侵入して裏切り者を回収しても問題はない模様です。寧ろ、厄介事が片付いてくれて嬉しそうでしたけど。」