>>15 ハスター
「お生憎様、今は貴方様の敵になる気が何分しないもので。....わざわざ私が風邪を引かない様に心配してくれているのですね。有難い限りです。雨が晴れたら....まぁ、私はじとじとした雨よりは暖かいお日様の方が好きですし。勿論、此処を雨宿りに使っても構いませんよ。暇していたもので、紅茶とお茶菓子でも出しましょうか?」
(唇を三日月型に歪めて、柔らかな微笑みを浮かべながら、ワンピースの裾を掴んで挨拶をしつつ)
>>17 イザベラ
「お気遣い助かる。丁度私も、
喉を潤す物が欲しいと思っていた頃だ。
しかし良いのか?これほど大きな屋敷なら、
使用人やメイドなど居るものだろう。
それらが私を見て騒ぎ立てないだろうか.......?
いっそ透明になってやり過ごすか.......?」
(普段の生活から癖が出て、心配をする。)