>>61 ハスター
「そうですか、私と同じですね。私は信じたいから疑うんです、必要なことですから。」
(ゆっくりとハスターの居る方向に歩み寄っていくと、握手をするかの様な形で手を突きだして)
「....ま、仲良くしようじゃありませんか。盟友。」
「クッ、フフフフフフフ.......。
初めてだ.......こんなにも似ているとは。」
(そう言うと、椅子からゆっくり立ち上がる。)
「こんなにも心が通じたのは初めてだ。
君になら、深く信頼が置けるようだ。」
(そう言いつつ、しっかりと握手を交わす。
その後、反対の手で彼女の肩に触れ、目を伏せる。)
「済まない、君を侮辱してしまったか.......。」