「わっちは可愛い子を愛でれたらそれで良いんじゃが...」
【名前】 雨霧(あまぎり)
【年齢】妖怪になってから数えるなら百数歳。
【性別】女
【役職】女郎蜘蛛
【容姿】 地面に付くほど長い艶やかな黒髪は横兵庫にし豪華に飾り付けられている。目は普段は閉じられているが、見つめられると吸い込まれるように感じる深紅の瞳をしている。
黒と赤を基調にした打掛を花魁の様に着ている。着物の下には多くの蜘蛛が居て、時々着物の隙間から蜘蛛が見える。
服装や化粧は大人っぽいが、顔付きは幼く身長も153cm程しかなくチグハグな印象を受ける。
【性格】自信家で余裕のある言動が多い。 生きるため最低限必要な戦い以外には意欲的でなく、出来るだけ戦いに関わらない様にしている。
自分が従えてる蜘蛛に対しての仲間意識はあるが他の妖に対しては特に仲間意識などはなく、妖人間関係なく可愛い子には甘く可愛くない子には当たりが強い。見た目は勿論、性格が素直だったり美味しそうにご飯を食べたりするのも可愛いと感じる。
【その他・備考】一人称「わっち」二人称「お主」「名前」三人称「あやつ」
普段閉じている目以外にも手や首などに目がある。よく近づいて見ないとただのホクロに見える。その目は閉じることが出来ず視覚情報が多く疲れるため、閉じれる目は閉じている。
強度の高い蜘蛛の糸を様々な場所から出せてそれを駆使して戦う。従えてる蜘蛛達は偵察等に使うことが多い。
(/25の者です。不備など有りましたら教えてください)
(/>>30 ありがとうございます!不備等ございませんのでご自由に初回投下お願いします…!)
(>>29)
あっはは、でも彼らはいつ現れるか分からないから、注意は払っておこうか
(のほほんとした雰囲気は崩さぬまま、辺りに目を向けながらそう言って)
わぁ…どちらも美味しそうだねぇ
ん〜、オレの今の気分的にはこっちかなぁ
(差し出された2本の団子を見て、夜もすっかり更けた頃で空腹感があった為珍しく目を輝かせて。好みは気分によってころころ変わるが、とりあえずとトロみのある甘辛いタイプの方を指差して)