>>132 菱留亜虎 様
「 う、うん… ちょっと急ぎはしたかな、あはは 」
( ぜえぜえと絶え間なく荒い息を吐きながら、それでも尚緩やかな笑顔を保つ。
心なしか他の人に向けている笑顔よりも柔らかく見えるが、菱留がドリンクを見ているのを察して上部に持ち上げると、 )
「 あ、君が欲しいならあげるよ。幾らでもね。 」
( 菱留にドリンクを差し出す )
>>133-134 ▼ 紅葉くん
1本で大丈夫だ。どうもありがとう
( 愛想のいい相手につられて、此方も微笑みを保ち。その笑顔の差など全く気が付かないまま、幾らでもとの意味深な言葉に首を横に振るとペットボトルを受け取り。 はた、と思いつけば瞳見つめ、目尻を下げて )
今度、何かお礼をさせてほしい。