>>37 北城蒼緒 様
「別に引いてはないよ、気にしないで。」
(様子から察したのか、心情を読んだのかは分からないが、疑問に応えると口角を更に上げて。
引きつった挨拶を見て思わず口元を押さえるとクスリと笑い)
「そういえば....北城さんって頼りがいがあるし、何か仕事でも任されてるの?だったら僕が出来る限り手伝うけど。」
(やや眉を下げ困り顔になると、何かを察して同情したのか北城に少しずつ歩み寄っていくと上記。)
…え…秋崎って……、人の心読めるんだ…。
( こちらが心配していたことを答えられ、目見開き。口元を両手で押さえ、上記。「 意外ー…。 」と付け足し。人の心を読めること自体が凄いのに、意外も何もないということを本人は気がついておらず。 )
…顧問がさ、今日の練習、厳しくスパルタでやれって…。
( 上記言うと、「 はぁぁ…! 」と今まで生きてきた中で一番大きいくらいのため息をつき。急に目色を変え、「 あんな可愛い子たちに厳しくできる!?できないよね!? 」と力説(?)しながら相手の肩掴み、ブンブン )
>>40 秋崎