( 誰もいない海岸、ひとつだけぽつんと体育座りで座る影。砂浜に響くあどけない笑い声も、美味しそうな良い匂いも、全て夏の日射しの下の幻影。綺麗な夕焼けを見せた夕方も終わりそうな今、自分まで消えて無くなって仕舞いそうだ_なんてね。何だかロマンチックになっている自分に薄い嘲笑を浮かべる。と、水平線に太陽が落ちて行く。思わずそこに吸い付けられる視線、小さく開いた口から零れる声は余りにも小さく、止まない波の音に掻き消された、かもしれない )
__あ、
>> * おーるさま!
△▼
( / 皆様の参加希望より、実に一週間が経過致しました…。 ということで、@CDE(略称)を締め切りとし、也を開始したいと思います! 主の初回を投げておきますが、絡むも初回を提出するも皆様のご自由に〜〜◎ )
>> * 背後の皆さま
>>19 【それでは改めましてこれからよろしくお願いします!】
……風邪をひく、夏と言っても海岸沿いの夜は寒いぞ。
(バレた事を優しく言いたいと思っていても言えない性格故かぶっきらぼうに言っていまうが、自分のきていたジャケットを燈奈に優しくかけて自分はTシャツ1枚の姿で横に右膝は立てて座り、嘲笑う燈奈にかつての自分にやるように優しく隣に居てやる、それが恐らく自分に出来る唯一の方法だから、と珠螺なりに考えた結果優しく頭を撫でてやる)
あれれ、星空のひと〜。 ( ちら、きょろ )
……んえ? どうかしたのかな、 ( 眉下げ / pfの方、延長もお請け致しますが一応本日中となっております…。難しそうであれば御一報をお願いします…… )
>>17 星空のひと
△▼
( / 絡みありがとうございます! 最初から彼の優しさが溢れてますね…素敵です; 此方こそ宜しくお願いします〜◎ / 蹴り可です )
あ、ありがとうございます〜
( 突然の背中への重みにちょっとびくりとして、続く声の主を探せば、曇り空のおにーさん。誰だっけ、えっと……と首を傾げるけれど、思い出そうとするのも勿体ない。ふるん、と柔らかく振って隣見れば、一応な微笑みを見せ無難な答えをぽんと口から出す。よし、感謝は伝えたし取り敢えず良いかな、と安堵の表情と溜め息を漏らすも、その瞳に飛び込んできたのはTシャツ姿の相手。寒そうだなあと、原因が自分だなんてどうでも良さげに漠然と思うけれど、それは口から付いて出てきたらしく )
うーん…寒く、無いですか〜、?
>>19 珠螺さん〜