>>263 アレイスター
あーら?それは壊す為に作ってくれたのよね?
はぁっ
(鳥籠の様なものを壊していく)
「んなチャチなもんなら苦労しねぇってのよ。」
(壊れた部分からすぐさま新たな雷が繋がれる。)
「これは俺が意図的に解かない限りは
永遠に滅する事の出来ない『呪い』の術だ。
それに気付かないか?破損を修復する度に
少しずつ籠に変化が起きてる事によォ!」
(事実、破損を修復する雷は、前よりも
大きく強固な物で補われ、その部分に対する
破壊がより困難なものになっていた。しかし、
それだけでな無い、彼は何かを隠している。)