『 まぁっすぐ ですか・ ・ ・それで、はぁー 強い揺れに、ご対策をー … 』
( 未だに気の抜けた返事、その言葉だけでは鈍足 そして頼り無さげな響きさえ
感じられた… しかし 予備から実行の動作は、流石と口の開く龍のモーションではなく
、登るという移動を一旦停止すると 右翼と右脚 壁に引っ掛け、左半身を宙ぶらりん
に、その上で落ちないという安定感を確認すると、首を曲げて背後を確認… )
( 跳躍 )
『ーーーォォォォォォ... ... 』
( __ 跳躍という勢いを得て、空へとその身を投げ出した尸の龍、翼を
広げ、錨のような形を作れば 半透明の翼膜はその巨体を支えるだけの風を
すぐさま捕らえ、まるで空を滑る様に移動する…その動きは 飛翔では無い、滑空 )
『 . . . . . . . . 』
>>116靉さま
( 花を飲み込み終わった尸は満足げに口の周りを舐め取り、段々と
上司の話を聞くときは…についての、知識をいくつかを思い出す…
……梓さまの前で、正座をする…礼儀も何も中途半端と考え違いが酷い )
『 うーーーん と . . . あんま り 美味しくなかった、ですよ… 』
( 違う そうじゃない )
>>117 梓さま