揺れるのですか〜、了解でーす
( 上に上に登る自分の身体。高い眺め、と当たり前で貧相な感想を感じながら子供…もしくは、仔猫のようになんだかちょっと楽しそうに周りをきょろきょろ。と、彼女からのご忠告に声のする真下を向けば、相手には見えないだろうにもっともらしく軽めに頷く。続けられる言葉、さて、視点が変わると何処だったか。えっと、やや眉下げむむうと顔上げて、目印になりそうな何かを探す。…どうやらやっと見つかったようで、ぱっと目を輝かせれば右手でぺちぺちと彼女の首あたりを叩く。子供っぽいったらありゃしないなんて、冒険気分のコイツは気付かないらしい )
あ〜っと…、このまま、まっすぐでお願いします〜、
>>100 ライヒェルさん
( / 初回ありがとうございます、絡み失礼致します〜〜!! )
( 猫って本来、夜行性。もちろん半分は人間みたいなものだから昼間は起きていられるけど、夜に眠れなくて自室を飛び出しちゃうことも多々ある。今日みたいに、ね。当てもなく冴えた瞳でふらふらとしていて、不意にぴくん、鼻が反応した。これは…もしかして、ホットミルク。甘くて素朴な香りは家猫の本能を煽り立てる、瞳を更に細め暗闇の中限界まで光を集めると、そわそわした足取りですぐに近くのキッチンという香りの発生源を突き止めて。と、眩しい。突然の蝋燭の光にやや狼狽え退きながらも恐らく使用人の誰かの影に声をかける )
あっ…、この良い香り、あなたですか〜?
>>102 ノーレさん
( とことこ、ぽふぽふ。スリッパの気の抜けた音が廊下にちょっと響く。お仕事が一段落して、取り敢えずお休みを戴いたのは良いのだけれど、暇すぎる。ほああと欠伸をしたところで、流水音に重なって聞こえた山の女の子の声。思わずぴくっと身体は反応して、何か出来ないかなと期待して彼女の方まで歩いていく。ふい、と顔覗かせると忙しそうな彼女の姿、どうやらお役に立てそうでは?ときらりと明るい笑みとちょっとうきうきした声でぽんと喋り始める )
手伝います〜、? ほら、お皿拭く…とか、、暇なんですよ
>>107 悠花さん
( あ、と気掛かりそうな表情に。なんだか気まずそうな彼の顔は、とうとうふいと逸らされてしまった。悪ふざけが過ぎたかな、と反省してるのかいないのか、自身の顔は俯きがちになって。そうこうしていれば床の影がすいと震え気味に動く、立ち上がった彼とは実に16糎の差、顔を上げれば自然と見上げる形を取ると何だか彼は身長より大きく見えた。此方で勝手に感じている威圧感に視線はちらちら泳ぎ、何度目かの誤魔化す為のまばたきの後にまた、へらりと曖昧な笑みを浮かべて一応勧誘は掛けずに話してみる )
、え〜、っと…お昼ごはんのパートナーさんを、探しに…です、
>>109 狼都さん
( もう一度記憶を探ってみたけど、やっぱりどうだったかはっきりしないや。姫さまの苦笑に同じく返せば、視線はテーブルの上を滑る。さて、どこに置けば良いだろうか、? 訊ねようと口を開いたところで、白い馬の形をした駒がぴょこ、動かされた。白黒の整然とした盤上を、さながら本物の馬のような動きをするナイト。あ、そんな手もあったか、なんて先程までは全く気が付いていなかったチェス盤を見て思う。と、その盤も姫さまによって動かされた。そこで思い出す、そうだ、これを置かなければ。姫さまの前にことりと置いたティーカップよりも、少しくすみが目立つ方を自分の_とは今決めたのだけれど_席、彼女の反対側の席の前に置いて、ティーポットを手に取り )
、あ… はあい、失礼致します〜
>>112 姫さま
( / 状況を纏めました〜✨ 不備等あればお申し付け下さいませ、!! )
姫君 : >>68 / カモミィル ( 人間 )
使用人 :
>>36 / ライヒェル ( 尸龍 )
>>37 / 稲灯 ( きつね )
>>38 / ポロス ( ケンタウロス )
>>42 / スノゥ ( 雪女 )
>>45 / 蒐 ( 鬼 )
>>49 / 靉 ( 猫又 )
>>61 / 梓 ( 単眼 )
>>64 / 狼都 ( 狼 )
>>97 / ノーレ ( 吸血鬼 )
>>103 / 悠花 ( 山女 )
>> 皆さま
『 まぁっすぐ ですか・ ・ ・それで、はぁー 強い揺れに、ご対策をー … 』
( 未だに気の抜けた返事、その言葉だけでは鈍足 そして頼り無さげな響きさえ
感じられた… しかし 予備から実行の動作は、流石と口の開く龍のモーションではなく
、登るという移動を一旦停止すると 右翼と右脚 壁に引っ掛け、左半身を宙ぶらりん
に、その上で落ちないという安定感を確認すると、首を曲げて背後を確認… )
( 跳躍 )
『ーーーォォォォォォ... ... 』
( __ 跳躍という勢いを得て、空へとその身を投げ出した尸の龍、翼を
広げ、錨のような形を作れば 半透明の翼膜はその巨体を支えるだけの風を
すぐさま捕らえ、まるで空を滑る様に移動する…その動きは 飛翔では無い、滑空 )
『 . . . . . . . . 』
>>116靉さま
( 花を飲み込み終わった尸は満足げに口の周りを舐め取り、段々と
上司の話を聞くときは…についての、知識をいくつかを思い出す…
……梓さまの前で、正座をする…礼儀も何も中途半端と考え違いが酷い )
『 うーーーん と . . . あんま り 美味しくなかった、ですよ… 』
( 違う そうじゃない )
>>117 梓さま
ごめんね 、ちょっと揶揄ってつもりだったんだあ…
( 口端から誤魔化すような笑みと謝罪を零し 、へにゃりと眉を下げ小首を傾げ 。貴方の頬はぽかぽかに暖かくて 、ふにふにと指で弾力を確かめるみたいに遊んでいたが 、そのやわこい頬を人差し指と親指で摘み 、痛くない程度にみょーんと伸ばし 、歳上ぶって上から見下ろして )
でも 、いつかわかるようになるよ
>>115 / ライヒェルちゃん
( /絡みありがとうございます( ´ •̥ ̫ •̥ ` ) )
ん 、子猫ちゃんに見つかっちゃった
( 貴方の声に振り向き 、悪戯めかしに肩を竦めて 。もしかして火は怖いのかとその場へ蝋燭台を置き 、ちょいちょいと手招きしては此方へ来るよう促し 。ふくふくと泡を立て始めた鍋の火を弱め 、焦げないように揺らしながら 貴方のぶんのミルクを作るかの検討も兼ねて尋ね )
靉ちゃんってさ 、やっぱり猫舌 ?
>>116 / 靉ちゃん
( /ありがとうございますッ!! )
なんか寒くて眠れなくてさ 。梓ちゃんも ?
( 焦げないように片手は鍋を揺らしながら後ろを振り向き 。貴方が手にするカップに目線を落としては 、その大きな瞳を見つめ微笑みかけて 。頃合を見計らい 、鍋へココアパウダーを入れて掻き混ぜるとココアの出来上がり 、用意していたカップへ半分だけ注ぎ 、残っちゃったと眉を下げ )
ちょっと作りすぎた 、良かったらキミの二杯目はココアにしてくれないかな
>>117 / 梓ちゃん