【 了解致しました それでは投下します 】
>>ALLへ
( 薄暗い古城、その裏庭…如何にもな立地と如何にもな場所とくれば 大方の者は潜む邪悪を想像するであろう )
( 事実、裏庭に古い墓石が並び 細々とした植物がわずかに生えているという
如何にもとしか言いようのない〔 尸園 〕と呼ばれる場所…読んで字の如く死者の園に巨大な者が住み着いている )
『 ・ ・ ・ ーーーーーーーーシ ー ュ ー 』
( 少しの明るさにその身が嫌という程目立つ存在…骨だけの龍が瞳も肉もない口を大きく開く…
しかし皆よ 勘違いしてはいけない、アイツは咆哮しようとしているのでも火を吐こうとも思っていない )
『 ろ ・・・ ろ ぉ ーーー く ぅぅ ーーー じぃ ーーーー だぁ〜・・・ 』
( 少しの身じろぎと共に擬人化、伸びをしつつ欠伸をしつつの中々に迫力の無い喋りよう、
割にファンシーな存在が似合わない場所に似合った形で住み着いている…結局何か?コイツが怖くないという事だ )
( / ありがとうございます〜…!
それと、備考欄に記入漏れがありましたので下に追加させて頂きます、ご迷惑おかけしてすみません🙇♀💦
備考 : 一人称…いなほ 二人称…きみ、○○ちゃん/くん )
>>主さま、!
( お昼ご飯の前の時間、厨房に小さな人影がひとつ、こそこそと。どうやら小腹が空いてしまったらしく、くるる、とお腹を鳴らしながらとてとてと厨房の中を歩き回り。
冷蔵庫を開けて中を見れば、大好物のバームクーヘンが。
ぱあっと顔を輝かせ手を伸ばしたが、姫さまのことが頭に浮かび、う、と呻いて手を止め。 )
ううう〜、ばーむくーへん…
( / 初回投下させて頂きます〜…!拙いロル回しですが、皆さまと沢山お話ししたいので、ぜひ絡んで頂けると嬉しいです、!🙌💕 )
>>おーるさま、!
( 裏庭に散歩をしに行ってみれば、口を大きく開けている相手を見つけ。
何かしようとしているのではないかと思い体を強張らせ、近くにあった物陰に隠れて。
だが、相手が人の姿に戻ったのを見てほう、と溜息を吐き、物陰から飛び出して相手にとてとてと走りながら近づき、 )
えへへ、やっほ〜、らいちゃんっ!
>>41 ライヒェルちゃん
( / 絡み失礼します〜…。これからよろしくお願いします、! )
( / 拙いロル回しですが初回投下失礼致します🙋 みなさまの初回の際に絡みの無かった場合、此方より絡ませて戴きますので宜しくお願い致します💕 )
( 自室のベッドからぽん、眠そうな目をちょっとしばたく。こういう時はやっぱり何か飲むべきだよね。なんて単純な思い付きでぱっと淹れたのは……紅茶。和菓子に合うのかなんて分かってないから、普通に菊や葉の葛菓子と一緒くたにお盆にぽいぽいっと乗っける。そこで、あれれ。二杯淹れていたことに気が付いた。どうやらいつもの癖、もう一杯は姫さまの分みたいだ。でも、今回はそんな意味ではないし、別に相手も気にしない。ちょっと眉下げ歩き出し、困ったような声色でこの奇妙なお茶会の相棒を探す )
…だれかぁ、
>> そこのあなた!
( / わあ、小説ろるの使い手さん…!! 中々お会いしたことなくてわくわくしてます…🙋 絡み失礼致します✨ / 出来れば名前欄には上下どちらかの名前を入れて戴けると助かります、。 )
( 特に予定もなく、暇に任せて足をふらふらとあちらこちらに運ぶ。途中転びそうになったりとか。そのまま何も考えずに裏庭にふらり。と、自然の歌う静寂の朝に突然の声、肩はびくりと跳ね上がり、顔も当然強張ったものに。しかし、その姿をよくよく見て確かめてみれば使用人仲間。なぁんだ、ほうと呆れたような安心したような表情で溜め息をひとつ、取り敢えず挨拶でも、と彼の目の前まで行ってふふ、と薄く笑みを浮かべて )
……おはよーございます〜、?
>>41 ライヒェルさん
( / pf把握です◎ わーいわーいバームクーヘン……!!() 絡み失礼致します💕 )
( 時計の鐘が11回。そろそろお昼頃、だっけか。もうちょっと待てば食べられるのは知ってるけれど、この前キッチンの戸棚に隠したあれ、クッキーが気にかかる。数枚で終わってしまったあのときのことを思い出せば、へらりとした笑みに少し欲が宿る。操られるようにふらふら厨房に行けば、きつねの女の子と冷蔵庫。思わず近くに寄って覗き込むと、美味しそうな甘い香りが漂ってきた。思わず目細め、お隣の子に笑いかける。それが誰のか、食べたらどうなるのか、なんて考えてる訳がない。そもそも、こいつは食べたいのだっけ )
わあ、美味しそうじゃん?
>>44 稲灯ちゃん
( / 初回投下ありがとうございます〜〜!、そうでしたか( あほ主 )!! それは大変失礼致しました……🙇🙇 絡み失礼致します、 )
( 今日の仕事は城内のお掃除。萌黄の三角巾とエプロンを着けても、猫耳と尻尾は隠せないみたい。まあいつものこと、と箒を握りしめて廊下の掃き掃除を始める。長い長い、気の遠くなりそうな廊下を掃き進んで行くと、突然せともの類が割れる音が。あまり近くは無かったけれど、廊下にひとたび反響したらそんなのお構いなしに音は狂ったように進んで、掃除中の彼女にも届いた。え、と呟き左右を見渡すも誰も見付からない。取り敢えず、音のした方向へと箒片手にとたとた走る。廊下に、スリッパのぽふぽふ言う音がこだまする )
わっ……? んえ、大丈夫ですか〜?
>>47 ポロスさん