>>51 紫莉さん
〘 黎零 〙
ありがとうございます…俺みたいな蟻以下の馬鹿に…いや、蟻に失礼でしたごめんなさい……って!?き、切れた!?不吉な予感が……
(この見た目だと今まで怖がるような人しか居なかったので、少し嬉しいらしく、素直に礼を言い。しかしまたネガティブな事を言おうとした瞬間、持っていたストラップの紐が切れて何か色々と察し。)
>>楪さん
〘 華憐 〙
ひっ…!?……ぼ、僕はただ通っただけだけど…こんな所で何やって……?まさか見えない敵と闘ってるとか…?
(突然誰だと言われビクッと肩を震わせれば小さく縮こまり。いつもの先生に戻れば安心したようで、少し涙目になりながらもそれを誤魔化すように何をしているのか問い返し。)
>>52 黎零くん
《 紫莉 》
そんなの良いんだ。
こんな事で例を言われるのは初めてだよ。僕からもありがとう。
何っ!?
(紳士的にお礼を言った直後 相手のストラップが弾けて驚く。
紫莉も何か察したようだ。嫌な事があるのは間違いない)
>>華憐君
《 楪 》
あっ ごめんね!!怖がらせちゃったかな·····?
·····恨みを晴らしているんです。私の弟を喰った怨霊を
(急にトーンを落として呟く。
拳を強くにぎりしめる。
その怨霊がどれだけ憎いかを話す)