>>52 黎零くん
《 紫莉 》
そんなの良いんだ。
こんな事で例を言われるのは初めてだよ。僕からもありがとう。
何っ!?
(紳士的にお礼を言った直後 相手のストラップが弾けて驚く。
紫莉も何か察したようだ。嫌な事があるのは間違いない)
>>華憐君
《 楪 》
あっ ごめんね!!怖がらせちゃったかな·····?
·····恨みを晴らしているんです。私の弟を喰った怨霊を
(急にトーンを落として呟く。
拳を強くにぎりしめる。
その怨霊がどれだけ憎いかを話す)
>>53 紫莉さん
〘 黎零 〙
た、大変だこれは大事故か死か……最悪の不運に見舞われるに違いない……!今すぐ厄祓いをしなければ……
(占いを全てに生きているので、こんなことがあったら勿論パニックになり、ガタガタ震えながらも厄祓いとかなんとか言いながら突然地面にチョークで魔法陣を描き始める奇行に走り。)
>>楪さん
〘 華憐 〙
恨み………?その怨霊は、先生の弟さんを……
(突然声のトーンが低くなりまたビクッとしてしまったが、あまりにも意味深な言葉がどうしても気になり、どんなことがあったか問いかけようとしたが、もしかしたら話したくないことかもしれないと躊躇してしまい。)