ピュアホワイトのお嬢さん…えぇ危険ね、君も一緒に部屋に戻った方がいいんじゃない?
(さっきの言葉は嘘だった‥?けど…)
【ごめんなさい>>184は瑠璃川さん宛てです】
俺の事は心配しなくても大丈夫ですよ、…さ、お部屋に戻りましょう?、きっと皆さんは心配して待っていますよ?
( 何一つ、純朴で素朴でとても嘘なんてつけない様な少年の声そのままに、にこり、と甘美且つ艶やかな微笑を湛えて、少しずつ、少しずつ、彼女の居る方向にへと歩みを進めていく。何時の間にやら緊張からか額には冷や汗が伝っており、閉じている瞼の隙間からは 悼ましき色を宿した瞳が垣間見える。軈て彼女の目前にへと辿り着いた時、彼はどんな行動を興すのだろうか、…予測不可能の悪夢が唯今迫ってきている。 )
>>184 : 佐藤さん