>>749 西野さん
「まあな、悲鳴が聞こえたから逆の方に逃げてやろうと思って…
………ははっ…結構あぶねーつーと、肝試しとか……では……ないみたいだな…」
(なんだか久しぶりに見たような気持ちになった人に
いくらか、自分もビビってたのかな、と自嘲しつつ
下校時刻を過ぎても教室に残っていた自分に、相手がお説教を垂れるような優等生ではないのは確かだなと面倒な事が無いのにほっとして表情を緩めながら音をたてないようにそっと教室のドアを閉めてそう言いながらゆっくり振り返り、多少茶化した声色で「肝試し」と言ったが、深刻さをすぐに察すると
相手の顔をじっと見つめ。近くの椅子へ座り)
「………何を見たんだ?…」
俺もよくわかんないんですけど、なんかヤバい奴がうろついてワーとかキャーとか…
(でも、教室にいたのが普通の人っぽくて良かったっす。一瞬マジで死んだなって思いましたもん。と続けながら、緊張が解けてへた、と床に座り込み、後ろに手をつきながら椅子に座っている相手を見上げ明るい声色で上記。無理して気丈に振舞ったが、恐怖でぶるり、と肩を慄かせ。)
…ここにいたら一先ず安心かな。なんか武器っぽいやつ無いですかね?
>>750 オオカミさん
何人か死、って… はァ?
(言われてみれば先程から妙なツン、とした匂いがする。体育祭とかで使うスターターピストルみたいな…もしかして、銃とか?それって結構やばいじゃん、と、寝起きの頭でぐるぐる考える。異常な状況と目の前の異常なヤツにイカレヤローはお前だろ、と情報量の多さに頭痛がしながら監禁、と聞いた途端目の色を変え相手の袖を引っつかもうとし)
ちょっと待てよ、意味がよくわからん!
詳しく説明してくれ、えーっと、俺の名前は西野!お前は?!
>>751 名前を名乗れ!