そうしてください・・・・・
(困った時、溜め込むのは自分自身を追い詰めることになってしまう・・・・・自分で自分の意思に反して本心を隠すのは、それはそれでいけないことだと朋は思っていた・・・・・
だからこそ、頼りたい時は頼ってもらいたいのだろう、そうすれば、相手も楽になると思ったから・・・・・)
〉〉来夏さん
>>948 (岡田さん)
「……………ああ………。」
(何度か頭の中で“仲間……”と頭の中で反芻して、意味を考えつつそうぼんやりしながら返事をして、とりあえず何なあれば頼ればいいんだと立ち上がると時計を見上げ、「……頼ると言うより相談だが、…」と呟き)
「………この後、どうする…?…この教室で夜明けまで待機か……?」
>>949 (文月さん)
「……あー、……特に……いや、たくさん……ある……かも」
(自分から何かを求める経験が浅い為そう言われて反射的に「無い」と言いかけてしまうが喜んだ顔や首を傾げ問いかけてきた顔を見るとすぐに言い掛けた言葉を否定して、一度だけ食べた事のある帰り道の途中にある惣菜屋のコロッケを思い出し、一つ浮かべば2つ目は容易く、今まで横目に見ては甘い匂いだけを感じて帰ったクレープ屋を思い出し、あとは…あとは……!と考えるにしては多いような気がするくらい想像して、その間に結構進んだなあと辺りを見回したあたりで相手がそう言えばちょうどこの先階段とこの階の突き当りへ道が分かれるなと思い。誰か同じ状況の人間が居るかもしれないし、とそう下記を言って)
「………そうだな、……調理室なら包丁とかありそうだけどあの部屋は寒くて居心地は悪いし……保健室なら外から覗きにくいし休むなら良さそう……だけど……………うーん。…保健室、?…」