もしこれがあれば、敵が拳銃を持っていた時に撃たれたとしても急所を守れますし、武器を持っていない敵ならば本を投げてぶつければ少しは逃げる為の時間を稼ぐことが出来ると思います!
(そう言うと、朋は制服の内ポケットに本を入れる・・・・・そして「万が一の為に、もう一冊どうぞ!」と言い、もう一冊を渡す・・・・・
が、今まで渡した本はどれもこれも難しそうな本だったのに対し、朋は身を守る為と言うよりかは、別の用途として持ち出したように、子供向けのような本をポケットに入れる・・・・・)
〉〉叶さん
・・・・・その子にとって、生きていることは本当に幸せなのかしらね・・・・・死んだ方がまだマシよ・・・・・
(叶の言葉へ返すというよりかは、まるで独り言のようにボソッと呟く・・・・・そして「言っておくけど、側近が私を含めて4人いるだけ、部下は大勢いるから気をつけた方がいい・・・・・」と、相手の身を案じてか、忠告する・・・・・)
〉〉叶さん
ン、ふふ。そうですね
( 彼女の選ぶ本が、こちらと違うことに気付けばクスクスと笑い始めて。本を犠牲にするのは罪悪感があるが、今は仕方ないかも、と。同じように内ポケットに本を入れると、自分もどさくさに紛れて興味のある本を一冊選び。 )
>>974 ゆぅチャン
ふふ、ゆぅチャンならなンて云うんでしょうネぇ
( 生きる喜びを知っている眩しくて優しい子、朋に対し勝手にそんなイメージを抱いているのは確かで。ヴィスキィの独り言に苦笑すると、目を閉じたままの朋の頬を撫でて呟き。そろそろ調子も戻ってきたのか、空元気か、にぱっと笑えば。 )
ふは、ご忠告ドウモありがとうございマス、! 如何シテそんなにいろいろト教えてクれるノですカ?
>>974 ヴィスチャン