じゃあ、行きましょうか・・・・・
(叶が本を一冊選んだのを見ると、叶を守るように、ボディーガードのように傍について歩き始める・・・・・
辺りを警戒しながらきょろきょろと見渡し)
〉〉叶さん
・・・・・別に私は、ボスみたいにひねくれているわけじゃないし・・・・・できれば誰も死なないでもらいたいから・・・・・
(自分は側近ではあるものの、他の三人のように異常だったりしなければ、ボスのように性根が腐っているわけでもない、できれば誰も死んでもらいたくはないと、自分は悪人ではないと主張するように・・・・・)
〉〉叶さん
…本格的、ですネ
( なんだか本物のボディーガードみたいな行動をする彼女に、思わず呟いて。それとも自分が危機感がないだけなのか。きっと危機感がないんだなと思うと、此方の足取りも慎重なものになって。何事もなく、1年生のクラスへ辿り着けるようにと。 )
>>978 ゆぅチャン
ふむ…、
( 彼女の主張を、彼女の目をじっと見つめながら聴いていて。本当かどうかは分からないけれど、何度か助けてもらったのは事実。納得したように頷いて。仲良く、できるかどうかは分からないが、ここで仲良くなってしまえば、きっとボスが喜んで物騒な命令をするに違いないと踏み。ばっ、と抱き着いて ばっ と離れては笑み浮かべて、彼女の主張を 信じる と云う意を込めて。 )
カナエ、ヴィスチャンのことキライじゃナイですよ、!
>>978 ヴィスチャン