ああ、ここも…ここもホコリ…
( 手には使い古したはたき。本棚のホコリを落としながらぶつぶつと呟いて。時折ホコリが鼻をかすめてくしゃみをしつつ、次の棚、また次の棚へと掃除して。気になる本があるとふと立ち止まってしまうのであまりスピーディではないが手際はよく )
>>all
( / 許可ありがとうございます!、初回投下させていただきます~ )
>>25 主サマ
( / 大丈夫ですよ〜!!、
初回投下ありがとうございます !、早速絡みますね! )
北原 :
__ は 、
( 古書堂の1番奥。今日も今日とて本に被った埃をパタパタと落としており。少し休憩しようかと ふぅ 、と息を吐いたところで何かが落ちたような、静かな此処には似つかわしくない派手な音と声。驚きのあまり唖然としてから、心配になり駆け足で其方へ向かい。すると、本とともに倒れている女性の姿を発見。本をさり気なく退かし、少し揺さぶれば怪我がないか確認しようと。)
はっ 、ちょ … アンタ大丈夫 ?
>>28 文月 、
( / 初回投下ありがとうございます〜!、早速 、絡みますね 、)
黒井 :
ふふ … 、透月は偉い 、偉いねぇ 。
( 本棚の近くに設置してある椅子の背もたれに身を預け、すぅすぅと寝息をたて乍眠りこけていて。暫く起きる気配もなかったが、埃が鼻をかすめて小さなくしゃみをひとつ。目を覚まし。大きく伸びをした後に、人の気配がする方向をくるりと向けば相手を見つけ、頬杖をつき。まだ少し寝ぼけたような顔をしながら、ゆっくりと話し掛けて。)
>>29 透月 、