いえ、ただアレンさんのお話を聞いた限り
ここからお二人が出る方法は
あなた方二人が愛し合うしかないのでは?と
(自分自身悪気も悪意もないのだが
考えたことを躊躇することもなくさらっと告げて
>>48
アレン「そんな滅相もない…お嬢様には僕なんかよりお似合いの方々が沢山いらっしゃいますし何より僕は執事ですから(苦笑いしながら上記を述べて「だからここでのパートナー探し頑張らないとですね」と笑って」
そら「…そう…アレンがそう言うならそうなのかもしれないね(無表情で淡々と告げ蕾さんに「紅茶、入れ直しましょうか?」と笑い」
そら「紅茶は私の兄の趣味で…私も入れ方を教わったんです
きっと美味しい…はず…(自分の兄の事を思い出したのかだんだん苦笑いになっていき「本当に災難…」と呟いて」
アレン「お嬢様、お怪我は…無さそうですね安心しました(ほっとした様子で隣に立ち「はじめまして」と会釈をして」
>>50