( 暫し放心し瞳をぱちぱち。徐々にその言葉を飲み込んでいくと、その渾名を何度も反復し )
かっわい〜い!!すごい、凄いよギルくんっ天才だよ!!
( わあわあと嬉しそうに喚き立てると、渾名なんて初めて、と呟いて )
>>23 ギルくん
( 絡みますね〜! )
わわっ、ドラゴンさん!?
( 空をパタパタ、浮き足立つような気持ちで飛んでいると、なんの気もなしに見た地上に倒れたドラゴンを見て慌てたように下に降り駆け寄って )
>>26 アボガドロくん
もう、そんなリスト見ても僕有名じゃぁないから載ってないはずだけどね...
(ちらりと横目で何をしているか確認してからつぶやくように上記。そのあとに聞いた可哀想なドラゴンの話を聞いて、目が少し潤んだ。ぱちぱちと長い睫毛を二回ほど降ろして瞬きをすると、その潤みは消えて元の目へと戻っていた。す、っと服が擦れて奏でる音だけを発して立ち上がり、しっかりと相手に向き直り )
なんか...最近はそういうこと、多い気がする...
(どういう意味なのか、云った自分でもわからず首をかしげる。ふるふると首を振り、どうやったかを尋ねようとする。が、相手に先手を打たれてしまい、驚きに目を大きく見開く。その後続いた説明に相槌を打ち、話が終わると自身の能力でもある、オレンジ色の炎を一つ宙に浮かせ下記。)
ねえねえ、見てよこれ
(その後もピンク、水色、緑、紫と色とりどりの炎を出し、くるくるとサーカスの出し物のように回す。それを一つに収束させたかと思うとぱあ、と花火のように打ち上げる。くるり、と振り返るとにこりと歯を見せて笑い一言)
そんな炎だけじゃ、ないんだよ?
(君の炎でもこれぐらいはできるさ、と付け足し、後ろで腕を組み目を細める。)
>>31
いえーいっ!やったぁ!
(久方ぶりに相手につけた渾名が喜んでもらえてすごく嬉しかった様子。ぴょんぴょんと跳ねまわっては少し走り、また跳ねるといった同じ動作を繰り返しては喜びを大々的に表現する。)
じゃあじゃあ、今から何しようかっ!
(目を輝かせ、口元がすごく緩んだ状態でそう話す。その様子はまるでいたずらが大好きな小さな子供達のようで。しかし彼自身も子供であり、そうなっているのは仕方がないことだ、と内心は思っているもののいつの間にか癖になってしまったその表情が直るわけでもなく。)
「……ハーピーか。見慣れぬ種族だな。
この辺りで見掛けるとは、珍しい事もある物だ。」
(呟く様にそう言いながら、銃をゆっくり仕舞う。)
>>33
「……ふっ、そうなのだろうな。
炎は魂の現身とも言うが、貴様の魂は、
さぞ温かみに満ちていような……。」
(表情に出る事こそ決してないが、その声には
穏やかさが色濃く現れていた。)
「やも道化に励まされようとは、吾輩も、
仕事続きで参っていたのだろうか……。」
(声色に困惑の様相を呈しながら、頭を掻く。)