>>31
「……ハーピーか。見慣れぬ種族だな。
この辺りで見掛けるとは、珍しい事もある物だ。」
(呟く様にそう言いながら、銃をゆっくり仕舞う。)
>>33
「……ふっ、そうなのだろうな。
炎は魂の現身とも言うが、貴様の魂は、
さぞ温かみに満ちていような……。」
(表情に出る事こそ決してないが、その声には
穏やかさが色濃く現れていた。)
「やも道化に励まされようとは、吾輩も、
仕事続きで参っていたのだろうか……。」
(声色に困惑の様相を呈しながら、頭を掻く。)
( / 初回有り難う御座います!絡みますね〜 )
わぁぁぁぁぁぁぁ!
(突如大きな声を出す。周囲からの視線がどれほど冷たいものであっても構わずに。そこが彼自身の良い所であり、直すべき所なのではあるが。ゼェゼェと息も絶え絶えになりながらもそこのいる、見慣れない人物に対して声をかけるようにまた叫ぶ。)
>>35
ふふ、少しでも元気になってくれたなら、僕も僕でいた意味があったよ。
(にー、と笑いかける。そのあと、何処か腑に落ちない様子でむう、と顔を曇らせる。それが何なのかが思い出せずきっかりと五分かけて悩み抜いたあと、それがなんだか思い出し)
ああー!名前ー!そうだ、聞いてないし言ってない!僕!僕の名前はギル!
(聞かれてもいないその質問に大声で答え、君は?とニコニコとした表情で言う)