エウくんのご遺体ですが、明らかに誰かに殺されたような姿でした。しかし、今日は火曜日… そう、彼を殺したのは外部の人間ではないのです!
(オーバーに嘆かわしそうな身振りをし、私たちの中の誰かが殺したかもしれない!いえ、天使の子の貴方たちがそんなことをするなんて信じたくはありません…!と大きく声を上げ、顔を手で覆い泣き)
…そ、そんなことって…
( 途中で見かけた仲間達と共に少々遅れながら、怒られるかも、とビクビクと肩を震わせつつ恐る恐る扉から入れば聖堂内に響き渡る芝居がかった演説に大袈裟なほどの声を上げ腰を抜かして尻もちをつき。ザワつく仲間達は自分に目もくれないことに安心し胸を撫で下ろすと壁に手を付きながら立ち上がって。足音を立てないように、胸元のリボンを握りしめて進んでいけば、オクタヴィアの前に出て上記 )
>>72 オクタヴィア神父