私なんて今の今まで
サボったことなかったよ
(そう言いながら
「さ、早く行こ、先生にバレたら怒られちゃう」と
ペロッと舌を出してお茶目に笑い
>>317
(/大丈夫ですよ〜)
>>319
…あっそう、それって口内炎とかならないんスか?
( ペロリ、とお茶目に舌を出して“自分は今までこんな体験なかったな“と語る彼女に相槌を返すと共に素朴な疑問を一つぶつけようと上記。タタタッ、と意気揚々と小走りで屋上への長い階段をかけ上がっていこうとするのだが、流石に文化部である。直ぐにバテてしまってゼェゼェ、と荒い息を吐きながら一気に項垂れて踊り場で寝っ転がってしまう )
…だっるーい!
>>320/深月氏
シャレオツでハイカラって言葉自体が死語だっていう見方もあるッスけど、それはそれで俺らしくてイイんじゃないスか?ビビットカラーは言わば虚飾の派手。取り繕いにピッタリな色!
( まるでお手玉でジャグリングを行うような頓珍漢な喩えを持ち出しながら、自分なりのビビットカラーへの見解を話しては不敵にニッ、と歯を見せ笑みを零しては菓子を頬を緩ませ味わう彼につられてチョコを口にへと放り込む。これまたジュワっと口内で弾けるような濃厚な甘味で美味しいな、と思うと同時に“愛隠氏はこんなん毎日食べてて血糖値とか大丈夫なんスかね?“と彼にしては珍しく相手を気遣った言葉を本心から掛けてみれば )
>>321/愛隠氏
じゃあ行ってくルンバッスよ
( “失礼しまぁす!“と明るく助走をつけながら保健室に入っていこうとした瞬間、思いっ切りバン、と何かに弾かれて保健室から追い出されて廊下の壁に激突する。イテテと腰を押さえ中をそろりそろりと覗いてみれば、何とビヨンビヨン、と弾く機能の強いテープがバリケードとして張られていた。…そういえばこの学校の保険医はかなり過保護。恐らく今はベッドで休んでいる生徒がいたので走って突撃できるような生徒が入ってこようとしたら強制的に弾かれるようになっていたのだろうと察すれば、にしたって過保護過ぎるだろと脳内ツッコミを入れる )
…今日はもう退散するッス、踏んだり蹴ったりッス
>>323/柊木氏
これでもう分かったっしょ?俺はとってもスゴいんスよ、…あ、クラスの皆には内緒だよっ
( 目の前で思わせ振りに披露しておいてクラスの皆には内緒にしておいてくれ、なんて空回ったことを宣うのは後にも先にも彼だけではあるまいか。そう言い終えると途端に彼は何故か狼狽え始めて“ゆんや〜っ、どうしようどうしよう“と悩ましげに頭を抱えて、自罰のように机にガンガン、と頭をぶつけては情けない眉尻の下がった今にも泣きそうな顔で下記 )
……放課後に見せる筈だったコト今やっちゃった、どうしよう?
>>324/志野零人