…ごめんなさい、そんなつもりじゃ…
(相手の敵意と殺意のこもった目を見ると
脚から力が抜けてへたり込むと
涙をポロポロと流しながら消え入りそうな声で謝り
>>415 粟生川くん
あっそう、分かってくれたならイイんスよ
( 彼女が泣きそぼっていることも気に止めずスタスタ、と屋上の柵の方にへと向かいボーッと惚けた間抜けで悦に入った表情のまま雲一つない鮮やかな青空を見つめ、溜め息を何回も吐き出してから無機質な声で上記を喋り。俺の彼に向ける感情にレッテルを貼らないでくれたらそれでイイ、としみじみと何かに感傷しながら答え掛け )
>>416/深月氏
髪の色が、それとも陰キャなトコ?カーディガンにネクタイなトコロもだし、…それとももっと深層的な部分?
( 前からずぅっと想い続けるほど彼と俺に共通点はあったか、とキョロキョロと視線を辺りに忙しなく動かしてはやがて目が回ったのかきゅう、と身体を机の上にへと預けては、とりあえず揚げられるだけの共通点をあげまくって、最後にこんなコトありえるのかな、何て思いつつも深層的なんてちょいっと都会派なインテリぶった言葉で彼の発言を形容すると )
>>417/志野零人
あー、ターゲットでしたか… てっきりメッセンジャーかブレイン辺りかと思ってたんスけどね
( 彼もあそこで言うトコロのワナビーかギーク的な存在だろうに、アメリカのカースト制度の話を満足そうに口に出しながらそれは大変だったッスねその子、と同情するかのように表情の悲しさを強めては、しかし直ぐにケロッと“…そのラムネ、美味しいんスか?“とまるで昔の駄菓子屋を想い起こさせるようなモノを持っている彼に向けてそんな言葉を発し )
>>421/愛隠氏