( 今日は天気予報によるとずっと晴れらしい。せっかくだしお気に入りの服を着て髪もいつもよりかわいくしてお外に出てみようかな、なんて行先もなく歩く。あぁ、いい天気だなぁなどと思っているうちに、たちまち天気は変わり雨が降りだした。お気に入りの服もいつもよりかわいくした髪も一気に台無し。傘も忘れ、嘆く )
天気予報なんて、信じるんじゃなかった
( / 初回投下失礼します〜!ちょっと無理矢理感あるかも?ごめんなさい🙏🙏 )
( / ヴィレットちゃん完成したので初回投下しておきます、、この上なく絡みにくいです;;ごめんなさい💦 )
( かつかつとハイヒールの音を派手に鳴らしながら人気の少ない道をずんずんと進んでいき、くしゃくしゃと片手で髪をかき回す。赤く腫れた頬は未だに痛みが引かず、明日にでもなればきっと青痣なっているだろうと思うとさらに怒りが増し行儀が悪いと思いつつも近くの壁を力任せに蹴りつけつつ下記。硬い壁が蹴りひとつで壊れることもなくビリビリとした痛みが足へ届き、そこでようやく冷静になる。いつも通り血を貰うため嘘でしかない愛の言葉を囁いていたのを他の男に見られ浮気だといって殴られたところまでは覚えているが、何故こんなところに一人でいるのかわからない。小一時間ほど歩いているが一向に自分が知っている道に出らず焦っていたがよくよく考えてみれば背中の羽で飛べば良いだけの話だと気付き羽を広げようと立ち止まり。 )
あンのクソ男ッ、次見つけたらブン殴ってやるわよ…!!、
>>おーる様 ♡
( / 絡み失礼します〜〜♡♡ )
( びちゃびちゃと音を立てて傘に当たる雨粒が鬱陶しく、これだから雨はと誰に言うでもなく呟く。あァ折角馬鹿な男を引っ掻けやすいように服も髪も綺麗にしてたのに。全部台無しだわ。今日は血は飲めそうにないと踵を返し帰ろうとしたとき目に移ったのは年端もいかない少女。真っ黒の黒髪もかわいらしい服も全てが雨に濡れ、傘も持っていないのか立ち尽くす姿は可哀想なくらい哀れで、 )
アンタ、風邪引くわよ
>>10 つゆのちゃん !!
( / 絡み失礼します〜、! )
はァ、晴れって言ってたじゃんかよ〜....
( 少し小腹が空いたと散歩ついでに少し遠いコンビニに行った後の帰り、ポツポツと雨が降り始めたかと思えばすぐさまざーざー降り。 あぁ、今日はなんかついてないな、ってテンション下がり気味で小走りしているとずぶ濡れの女の子。少し気になって無意識に足がそちらの方に向かっていく、彼女の後ろに立つと嘆く声が聞こえた。俺と同じ人だ、ってなんか親近感湧いちゃう。考えるより先に口に出ちゃって )
もしかして君も天気予報外れちゃった感じ... ?
>>10 - つゆのちゃん
−−−−−
( / んんんありがとう、、うちもみそのちゃんスキや〜〜! 絡みありがとうござますッ )
は?え、ぁみその、さん 、、
( 後ろから自分の名前を呼ぶ声が聞こえ、このタイミングに誰だと足にひんやりとした感触を感じながら後ろを振り向くと見た事のある印象的な髪色が...突如現れた相手に少し混乱し。自分の脳にはてなが埋め尽くされた後に はッと自分の状況を思い出し、女の子の彼女ならハンカチを持っているだろうかと思い下記 )
あのッ、ハンカチとか持ってたり....
>>11 - みそのさん
−−−−−
( / 絡み失礼しますよ〜✋ )
( 英語塾からの帰り道、自転車ですいすいとぎりぎりの細い道に入る。近道なんだよね〜と少し薄暗くなって来た夕方の道を上機嫌で走る。そんな時どこからか、ガンガンと壁を蹴るような音と振動。なんだなんだとその音に引き付けられて、少し幅のある人気のない道に出たかと思えば、綺麗な顔のお姉さん。
少しの間釘付けになり急に立ち止まった彼女に少し異変を抱き )
____え......、
>>12 - キャシーさん