>>62 ヴィオレッタ
「…えへ、へ…それだけが僕の取り柄ですから…!
…そうですね……極たまにですが…やってくれる時もあるんですけどね……ご自身の控室だとか、僕の手伝いとか…」
(真面目、と言われると嬉しそうに照れたように笑って
掃除のまだ済ませていないサッシに置かれた指が滑ると
止めようとするが手のひらにあるもののせいで
相手をつかめず、「…あっ……そっちは掃除がまだなんです、
……すみません、…僕のポケットに使ってないハンカチが…」
と言って、蜘蛛に、釘に、顔を顰めた相手の様子をじっと
垂れる前髪の奥から様子を見つめ、子供の頃の宝探し…
と心躍る単語が並ぶと冒険記を話す幼い子供のようにはしゃいで話しだしたがはっと我に返って恥ずかしくなり、
俯いてきゅっと身を縮めて、誤魔化すように思い出した
蜘蛛の話をして、)
「……ああ!わかります!…ここかなり広いし、舞台の下とか
洞窟みたいだし……蜘蛛に会ったときも…ちょっと大げさかもですけど、モンスターに出逢ったような気持ちになりました!
…あっ……え…えっと……見つけた蜘蛛のこと…。本で調べたんですけど悪い虫を食べてくれるエキチュウ…?とかで大丈夫そうでしたよ……」
ヴィオレッタ/
ビジューとかどこかの国の小銭とか結構落ちてて、見つけると結構嬉しいんだよな…
(相手の楽しそうな表情を見るとつられたように頬を緩ませ、子どもの手遊びのようにスパンコールを窓からの日差しにキラキラと反射させて、楽しそうに話し。益虫かあ…と話を聞いていると、嫌なことを思い出してぐっと顔を顰め、そういえば、と吐き出すように思い出話をし。念を押すように下記)
小さい頃、俺の服に大きい蜘蛛がくっ付いてたのをアムネリスが潰して、蜘蛛の子が服にいっぱい入り込んでさ…
益虫?だし蜘蛛は潰さない方がいいぞ、ほんとに…
>>63 ヴォルネ
俺は服とかなんとかはさっぱりだからなあ…あんなにたくさん凄いよ、本当に…
(嬉しそうに照れる相手を見、何となくむず痒いような気持ちになってはは、と笑いながら、心から感嘆するように上記。ああ、そういえば…と少し考え込むと、できればで良いんだけど、と付け加えながら)
うーん、料理とかって得意か?
>>66 イヴ
アムネリス/
音… 気にしたことなかったな
(返答した後、雨音に聞き入るように少しだけ沈黙していると、相手の言葉に目をぱちくりさせた後フッと吹き出し、ライオンみたいである意味可愛いかもねー、とくすくす笑いながら、ありがと、とつけ足し、外を覗き込みながら)
虹なんて子どもの時以来見てないなあ、
ん〜…今日は出そうかなあ…。
>>66 タカナシ
お、チ…じゃないや、イチゴイ?
(廊下を歩いていると部屋から漏れる光に気づき、消し忘れか?と覗くと見知った後ろ姿が。チビ、と口から出かけると危ない危ないと言い直し、声をかけ。扉にもたれかかり腕を組み、暇だし絡んでやろう、とニコニコしながら、下記)
こんな時間に何してんの?子どもは早く寝ないとね〜
>>70 イチゴイ