>>70 (甘羽苺恋さん)
(/絡みたい…!考えなしに近づいてしまいましたが…よろしくです!)
「……………こん…ばんわ……?」
(大きなあくびは出るもののベッドへ横になって目を瞑ると過去の嫌な記憶が目の前に鮮やかに思い出されて、何度か寝返りをうって身を布団と枕へ埋め直すが眠ることができず、
ベッドから出ると暗闇に目を凝らしながらパジャマの上に椅子にかけておいたブランケットを肩に羽織ってスリッパをはいて、できる限り音をたてないようゆっくりと自室のドアを引いて開け、寮内の長い廊下を宛もなくぶらぶらと歩いていれば眩しい光が部屋から溢れているのに気づきそーっと近づいて、街灯に蛾が集うそれと一緒じゃないか…?と思いながらも安心と人を求めて進む歩は止められず、考えもなしにノックして)
…今チビって言ったそちらの陰の人は誰?お洋服、全部可愛いのに取り替えておこっと
( 声を聴いたから誰かは判っているのにも関わらず敢えてすっとぼければ、内心ではクソナルシ野郎め、と毒づき然し口元を軽く動かすだけで表に出さないままでいて。部屋から光が洩れ出てしまっていた事に今更気付けば消しときゃよかったと思い切り舌打ち咬ましてから、上記をハッキリとした聞き取り易い声で述べて。そして相変わらず台本を綴ったメモ帳に見惚れた様に頬を押さえながら、見目だけは可愛らしく見える動作を行って )
ふんだ、背ぇ伸びたら可愛くないもんね
>>71 アムネリ公
こんばんは。あっ地味ぃだけどそれなりに綺麗な顔の清掃員さん、久しぶり!
( 声で誰が来訪したのかを理解したのか、振り向かずに掛けられた声に対して言葉を返すが彼の事は未だに清掃員と勘違いしているらしくその口調はとてもフランクな雰囲気で。灯りに誘われるまま此方に近付くヴォルネの姿を想像しクス、と口元にお上品に手を当て笑っては“入ってきていいよ“と静かにウインクをしながら手をこまねいて )
>>73 ヴォルネちゃん