>>72
エリカ「一体、いつから錯覚していたの?
私があんたに負けたって
残念ながら乗り越えられなかったかのように見せて復活しあなたに猛反撃を与えてんのに……」
エリカは語気を強めた
シュガーリア「その胸に素直な心がある限りエリカちゃんは最強です!」
>>74-75
「折角、双方に素質があると分かったんだ。
ついでだ。もう少し貴様らを楽しませてやろう。」
(両腕を地面へ叩きつけると、大地が揺れる。
すると、まるで重力が増したかの様な感覚が
暫く続いた後に、それも止んだ。しかし、
周囲の大地は鳥籠の様に、寸分の隙間も無く
エクスキューショナーが覆い尽くしていた。)
「これで、逃げる場所も邪魔の入りようも無い。
楽しい御遊戯の時間と行こうか。」
(そう言うと、ニヤリと笑みを浮かべた。)