>>25 アンヴィル
(/ 絡み失礼します! )
なるほど、そこまで警戒せずともよかったようだ
( 扉を開け銃をジャキリと構えるも、怪物の個体も警戒する程強力な個体ではなく同じランクである相手の姿を見れば、ははぁと含み笑を浮かべ流石と言うべきスピードで怪物の足に弾を本数だけ正確に打ち込み、動きを鈍らせ )
奇遇ですなぁ、俺も"暇つぶし"したかったのです。しかし俺は先程巡回がてら数体と遊びました。久方振りに貴方の殺戮振りを見てみたい
( 同ランクとはいえ歳上には敬語、昔から軍にいた彼は丁寧とはいえないがそう体に染み込んでいるらしい。これ以上は弾の無駄遣いか、と真っ黒な瞳が浮かぶ目を細め、今は効率よりも好奇心を選んで )
>>26-27
「おおエグル!我が親愛なる同僚よ!
それと…あー名前忘れた。とにかくお嬢ちゃん。
お膳立てをしてくれたってェ訳だなァ?
良し、良いだろう。久しぶりのターゲットだ。
短時間で派手なの見せてやろうか。」
(そう言うと、カタールの刃を長く伸ばす。
その刃を腕ごと派手に回転させ、怪物を
正面から少しずつ回り込んで切り付けていく。)
「まあ、こんなモンだろ。さァて、仕上げだ!」
(高らかに叫び取り出したのは、クラスター爆弾。
中から複数の小型爆弾が飛び散る特殊な爆弾だ。
それを怪物に出来た切り傷の内の1つに突っ込む。)
「完璧…。そしてェ……?最高のトドメだ。」
(軽く数回ジャンプすると、左拳を強く握り込み、
怪物に強烈なアッパーカットを叩き込む。
すると怪物は空高く吹っ飛び、遥か上空へ。
そして…男のわざとらしいジェスチャーと同時に、
怪物は、祭りの花火の如き大爆発を以て四散した。)