はい・・・・・
(叶の手を握りしめ、最後のクラスへとゆっくり歩み寄る・・・・・そして、ドアに手をかけて、ゆっくりと開ける・・・・・
すると、そこに広がっていたのは、最初と同じく、血生臭いニオイが充満するあの悪夢のような光景・・・・・
たくさんの生徒の死体が辺り一面に転がっていて、内蔵が飛び出したり、腕がちぎれたりしている死体も多い・・・・・)
〉〉叶さん
・・・・・こういうのはもっと補強しないと使い物にならない・・・・・
(そう言うと、ガムテープを使って補強し、そして「どうせなら、これも持ってなさい・・・・・」と、ポケットにしまいやすい大きさの小型ナイフを差し出す・・・・・)
〉〉叶さん
さっきより酷い…ですネ、
( 自然と彼女と繋ぐ手に力が籠り。ぽつりと呟いては震える足を叩いて。然し、先程より酷いこの光景に吐き気が。今度は頬をぺちぺちと叩いて。)
探してみまショウ、!
>>21 ゆぅチャン
…ありがとうございマス。
( キョトンとしながら補強をする彼女を眺め、小型のナイフを恐る恐る受け取るとぽつりと。いいのだろうか、ボスはこの様子も楽しそうに見ているのだろうかと。彼女のこともちょっぴり心配になって、呟くように。 )
良いンですか、こんなコトして。
>>21 ヴィスチャン