・・・・・でもね、私はもう認めちゃっているんだよ・・・・・ボスに従えてきた私は、不本意とはいえ何人も罪の無い人間を殺めてきた・・・・・誰かの命を奪った時点で、私はもう人間じゃないんだよ・・・・・
(すみれの言葉は嬉しいが、やはり自分は人間じゃない・・・・・
悪魔に仕える操り人形でしかないと、もう自分でも認めているのだ・・・・・)
〉〉すみれさん
・・・・・確かに、体の半分が全然動かない私が言っても、説得力は皆無でしたね・・・・・でも、私はあなたを守ります・・・・・
(ニコニコと優しく微笑む・・・・・
こういう時は、打ち解けることから始めるのが一番・・・・・
そう朋は思っていた・・・・・)
〉〉南雲さん
ヴィスキィちゃんが言うならもう何も言えないなぁ
( 自身でも認めている様子を見ては肩をすくめて苦笑して。すっかり暗くなった外をみて、家に帰りたいなぁなんて思えば改めてゲームのことを実感し。明に視線落としては下記。 )
とりあえずわたしは 、あかりちゃんが落ち着くまでここにいるけど … ヴィスキィちゃんはどうするの〜?
>>430 ヴィスキィちゃん
… ごめんなさい 。
( 不安を彼女に向ける必要はなかったのに、失礼なことを言ってしまったとハッとして。ニコニコと微笑んでいる様子を見ては申し訳なさそうな表情でうつむき加減に謝罪して。こそこそと机の下から外へと出ては立ち上がって。不安そうな、今にも折れそうな眼差しで彼女を見つめては。)
私のことは守らないでください 。私もあなたを守ることはきっとできませんから 。ちょっとした手助けくらいなら … できるかもしれませんが 。
>>430 朋さん