・・・・・ちょっと待って・・・・・
(そう言うと立ち上がり、すみれへ近づいて「もし何かあったら、これで連絡して・・・・・」と、無線機を渡して)
〉〉すみれさん
ぴちょん・・・・・
(南雲の頬を、何やら暖かい液体がかするようにして滴り落ちる・・・・・
しかも、辺り一体には、鉄のような鼻を突く匂いが充満していて・・・・・)
〉〉南雲さん
うんっ 、わかった!
( ありがとう、と言ってから無線機を受け取るとにこにこと笑顔をうかべたまま廊下へ出て。それから、少し離れた場所にあるトイレにさっさと言ってしまおうと。薄暗い廊下を小走りで駆けて。)
>>452 ヴィスキィちゃん
っ …
( 滴り落ちた液体を確認しては、声を出さないよう、そして臭いを拒むように口元手で覆って。背後を確認、それから落ちてきたであろう頭上をみては臭いの元を探ろうと。)
>>452 朋さん