『ボスは子供何人いるんだ?』
『さぁな、でも、あれだけの権力を持っているんだから、何が何でも女を無理矢理嫁にすることぐらいはするだろうよ』
(さっきの男達の会話が、脳内で蘇る・・・・・
生徒達の中に、ボスの子供がいるのか、それとも・・・・・)
〉〉すみれさん
・・・・・そう、ですか・・・・・
(そう言うと「・・・・・せめて、その方の分も生きて生きて、生き抜きましょう・・・・・」と前向きな感じの言葉を言うが、目からは涙が一粒頬を伝って・・・・・)
〉〉南雲さん
…
( 先の会話を思い出してはピタリと足を止めて。何人いるか聞いてたくらいだから、沢山いるんだろうなあなんて。同い歳の子もいるかも、この学校にいるかなぁなんて考えて。でも自分の子が危なくなるからいるわけないか、と納得しては再び歩き出して。)
>>458
そうですね …
( 優しい子だなぁと思いつつ、こくりと頷いて。それから美術室の扉の方に視線を向けては下記問い掛けて。)
ここには何も無さそうですし 、そろそろ移動しませんか
>>458 朋さん